今日は、この後船便が届く予定。
待っている間に、引っ越しについての経緯など、書こうと思います。
大変だったことも時間が経つとすっかり忘れてしまうので、書いて残しておくと、後で楽しいです。過去の海外赴任の時もブログを書いていて、ふとした時に読み返したら全然覚えていないことばかりでした…。(過去のブログは自分用に書籍化して削除しました。)
結婚後の我が家は、日本→フィリピン(1年半)→シンガポール(3年半)→日本(6年)→サン・ディエゴ(1ヶ月半)という感じで、転勤族ほどではないけれど、そこそこの頻度で引っ越ししています。
現在小5と小2の子供たちは、二人ともシンガポール生まれ。息子はシンガポールで1年間現地のプレスクールに通っていました。帰国後は、いずれまた海外赴任があるであろうことを想定して、子供たちはバイリンガル幼稚園へ通わせました。
園児はほぼ日本人だったので、そんなに英語力がついたわけではなかったけれど、リスニング力は鍛えられたこと、フォニックスを学んだこと、多様な文化に触れられたことはよかったなぁと思っています。
小学校は二人とも公立小学校。英語は、息子は2年間、週1で幼稚園の卒園児クラスに通いましたが、息子が嫌がったのと、週1ではあまり意味がないと思ったので、その後は家庭学習に切り替え。
色々試して、親子喧嘩もいっぱいして、たまに夫婦喧嘩にも発展して、最後の方はいい感じのペースができていたかなぁと思います。(夫の海外赴任がなければ、きっと途中でやめていたと思います。)
子供たちがやった家庭学習
(画像はただの画像です。アフェリエイトはやりません。)
- 基礎英語1&2
- ドラえもんの漫画を英語で読む
- 家にある英語の絵本を読む
- 週1で英単語のテスト(英検3、4級の単語帳から毎回30-40問)
- PodcastでNHKWorldのニュースを聞く
- iPadでフォニックス、発音関係のアプリをやる
- 英検3級を受験(息子のみ)
他にも試したものはありますが、あまり覚えていないので、定着しなかったのだと思います。
上記のものを、基礎英語は平日毎日、リーディングは週に3回10分程度、英単語のテスト勉強は各自適当にやり(毎回正答率は60%くらい)、Podcastは子供たちに引っ越しのことを伝えてから食事の時に流していた程度、英語のアプリは子供たちが気が向いた時に、という感じでやっていました。
そんなわけで、英語はあまり話せないけれど、リスニングとリーディングはある程度はできる子供たち。今日で現地校9日目。理解できないことも多いようで、まだまだ朝は憂鬱そうですが、何人かお友達もできました。
娘は、"Ew (ゲッ)" 、"Oh man (おいおい、マジ)”、"Ooops(おっとと)など友達が使っている言葉を家でも言っています(笑)
船便が来たようなので、この辺で👋





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