アメリカの図書館で借りた本(23/3/30)

そして、内容も良かったけれど、息子の算数の宿題のナゾが解けたのも良かった！息子の算数の宿題で、「文章題を解いて説明を書きなさい」という問題が毎回あるのだけれど、説明も何も、そのままじゃない？と思っていました。が、文章題でつまずいた子の話があり、どういう説明を書いたらいいのかがなんとなく分かりました。息子に教えたら、息子も合点がいったようで、その部分をコピーしておいて、と言っていました。

今日は、予約本12冊含む16冊借りました。

 英語版の漫画

4冊とも予約本。

はたらく細胞は娘、鬼滅の刃は私、クロスゲームは娘と私が読んでいます。

 息子用の本 (Grade5)

ドッグマン2冊は予約本。

息子は「時間がない」と言って、前回借りたものも全く読まなかったので、予約本のドッグマンをその場で返却しようかと一瞬思いましたが、子供達の英語の勉強で、今一番やった方がいいのはリーディングだと思うので、やっぱり借りてきました。

ブックフェアで購入した本も、もちろんまだ読んでいません。

 娘用の本 (Grade3)

私が適当に選んだチャプターブック2冊。

娘は、漫画は積極的に読んでいるし、英語の本も、ご褒美欲しさに頑張って読んでいます。自分で読むのは、絵本よりチャプターブック(複数のチャプターから成る小学生向けの本)の方がいいそうなので、図書館で娘が読みそうかなぁと思う本を選んでみました。

娘は少女漫画のような挿絵のある本が好きなのですが、アメリカの児童書の挿絵はみんな微妙。日本では、洋書の児童書の日本語訳も読んでいましたが、挿絵は日本向けに可愛らしい少女漫画風の絵に変わっていたものが多く、同じシリーズの英語版にはイマイチ興味を示しません。

 読み聞かせ用の本

Fred the Firefighterは予約本。

最近また読み聞かせをサボりがちでしたが、週に２、３回は読み聞かせをするようにしたいです。

 参考書

3冊とも予約本。

Everything You Need To Know About HomeworkシリーズのMathがなかなかよかったので、他の教科も借りてみました。

パラパラとみた感じ、どれも良さそうだったので、全部購入しようと思っています。子供にも参考になると思うけれど、アメリカの小学校は教科書がないので、親にも学校で習う内容が分かって良さそうです。

 私用の本

予約本。

eLibraryにはなかったので、紙の本を借りました。日本語訳も出版されていて、日本の図書館では予約待ちだと思われますが、サンディエゴの図書館ではすぐに借りられました。(野球は4大スポーツのうちの一つで、人気は限定的。)

一昨年、「道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔」という本を読みましたが、こちらは外国人目線。大谷翔平の違った魅力が分かるかもしれません。

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以上、図書館で借りた本についてでした。