子供達の通っている現地校は、来週末で2022-2023年度が終了し、長い夏休みが始まります。
今年の夏は、長めの一時帰国をすることもあり、子供達の英語学習をどうするか、ちょっと悩んでいる今日この頃。
ちょうど、去年の今頃、「バイリンガル教育の方法」という本を読みました。
この本は、子供達の英語教育を考える上でとても参考になったので、渡米前に読むことができて本当によかったと思っています。でも、この本を読んだからこそ、英語と日本語のバランスが難しくて悩みます。
このレビューは、1年前にブクログに書いたものですが、読み返してみたら、やはり日本語が大事だと思いました(特に娘)。
とはいえ、今まで現地校では「まだ日本から来たばかりだから英語はできない」で許されていたけれど、来年度は先生の期待値は上がるだろうし、本人たちもできないことに、よりストレスを感じるようになりそう。
と言う訳で、英語を何もやらないのも心配なので、この夏は、文法にフォーカスすることにしました。
選びに選んだ参考書とワークブック。
左は参考書、真ん中は娘用、右は息子用。
なぜ文法かと言うと、娘が文法の宿題に手こずっていたのと、息子も時制や複数形などの基本的なことが分かっていないみたいなので。
文法のワークブックですが、英語学習者の子供達にとってはリーディングもライティングも絡んでいるし、語彙力も増えるはず。
日本の中学生向けの文法のワークブックも検討しましたが、娘には難しいだろうし、アメリカの学習方法で学んだ方がいいかなと思い、アメリカで購入しました。
あとは、英語のラジオと読み聞かせを頑張ろうと思います。
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