一時帰国の旅行第三弾で、先週夫の実家へ帰省した際に、福島県の会津若松へ一泊二日で行きました。
この旅行は、城好きの息子のために、義父母が計画して下さり、私はただ同行しただけの楽ちん旅行でした☺
気温と天気次第なところもあり、ゆるめの計画で、最終的には以下のような旅程になりました。
7月19日(水) 1日目
午前9時頃義実家を出発。途中2回サービスエリアで休憩し、12時頃会津若松に到着しました。
ちょうど昼時だったので、まずは腹ごしらえ。夫と私で、「名物のソースカツ丼をにしよう」と決め、評価の高いお店へ行ってみたら臨時休業でお休み。すぐ近くにまあまあ評価の高いお店があったので、そちらへ行ってみました。
会津名物のソースカツ丼。

とても美味しかったのですが、注文してから出てくるまでに1時間20分くらい待たされ、思いがけず時間を取られてしまいまいした😩 待ちながら口コミをみてみたら「美味しいけどかなり待たされた」というものがあり、点数だけでなく、口コミを読んでお店を決めるべきだったと後悔😓 お店に入った時に「時間がかかります」と言って欲しかったけれど、老夫婦二人で一生懸命切り盛りしていて、文句を言うのも憚られる感じ。子供達もお腹を空かせていたけど、息子は「頑張っているから何も言わずに我慢した」と言っていました。美味しかったのが救いでした。
会津若松城
ランチを食べた後、14時頃会津若松城(鶴ヶ城)へ。

天守入口前に、大きな赤べこがいました。
↓息子に付き合って、ゆっくり見学中の4人組。
5階は展望台になっていて、360度見渡すことができました。


5階建の立派なお城なので、息子が見学にかなり時間をかけるのでは、と(私と娘は)危惧していましたが、中はそれほど広くなく、1時間くらいで見学終了でした。
帰る時に、車からお堀が見えました。

赤べこの絵付け体験
一時帰国中の旅行は、娘が興味のあるところはあまりなかったので、会津若松の観光スポットで、娘も興味がありそうなところをリサーチ。赤べこの絵付け体験は、娘が「やってみたい」と言ったので、お城の後に行ってみました。
我が家が行ったのは、手作り体験ひろば番匠。

赤べこの絵付けは1100円。義父母は少しだけ立ち寄って先にホテルへ行ったので、私たち家族4人が体験しました。
真っ赤な状態のものに、白と黒で絵を描きます。

それぞれ悩みながら真剣に絵付け。
完成品。
民芸品にはあまり興味はないですが、自分で絵付けをするとそれなりに愛着がわくもので、嵩張るけれど、4体ともサンディエゴへ持ち帰ります。
旅行前に、夫の家にあった赤べこを見せてもらったら、ボブルヘッドのように首が動くので、「和製ボブルヘッドだねぇ」とみんなで話していました。
お宿とお食事
この旅行のお宿は、義父が選んで下さったくつろぎ宿 千代滝。3人部屋×2部屋で、おじいちゃん&おばあちゃんっ子の息子が義父母と3人で寝ました。
最近よくある和室にベッドのタイプ。このタイプが一番快適な気がします。

食事はビュッフェ形式で、さくら握り(馬刺し)があったので、たくさん食べました。
こちらは2日目の朝食。朝からたくさん食べました!
1日目も2日目も、私と娘は2回ずつ温泉に入り、夫は一時帰国中の唯一の温泉だったので、合計6、7回入っていました。
夏休み直前の平日だったためか、お客さんは少なく、静かにのんびりと過ごせました。
長くなったので②につづく。


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