【一時帰国】福島一泊二日の旅① 前編

2023/07/28

2023年 7月福島 一時帰国 旅行

一時帰国の旅行第三弾で、先週夫の実家へ帰省した際に、福島県の会津若松へ一泊二日で行きました。


この旅行は、城好きの息子のために、義父母が計画して下さり、私はただ同行しただけの楽ちん旅行でした☺ 

気温と天気次第なところもあり、ゆるめの計画で、最終的には以下のような旅程になりました。

旅程 7/19 (水) 義実家 → 会津若松城 → 赤べこ絵付け体験 → ホテル
7/20 (木) ホテル → 飯盛山 → 五色沼組と二本松城組の二組に分かれる → 義実家


 7月19日(水) 1日目

午前9時頃義実家を出発。途中2回サービスエリアで休憩し、12時頃会津若松に到着しました。

ちょうど昼時だったので、まずは腹ごしらえ。夫と私で、「名物のソースカツ丼をにしよう」と決め、評価の高いお店へ行ってみたら臨時休業でお休み。すぐ近くにまあまあ評価の高いお店があったので、そちらへ行ってみました。

会津名物のソースカツ丼。
とても美味しかったのですが、注文してから出てくるまでに1時間20分くらい待たされ、思いがけず時間を取られてしまいまいした😩 待ちながら口コミをみてみたら「美味しいけどかなり待たされた」というものがあり、点数だけでなく、口コミを読んでお店を決めるべきだったと後悔😓 お店に入った時に「時間がかかります」と言って欲しかったけれど、老夫婦二人で一生懸命切り盛りしていて、文句を言うのも憚られる感じ。子供達もお腹を空かせていたけど、息子は「頑張っているから何も言わずに我慢した」と言っていました。美味しかったのが救いでした。



  会津若松城

ランチを食べた後、14時頃会津若松城(鶴ヶ城)へ。

天守入口前に、大きな赤べこがいました。

↓息子に付き合って、ゆっくり見学中の4人組。

お城に全く興味のない娘と、あまり興味のない私は、スタコラ歩いて見学。

5階は展望台になっていて、360度見渡すことができました。

子供達は、義父母に望遠鏡のお金を出してもらって眺めを堪能。

↓息子がやっている100名城+続100名城スタンプラリー。会津若松城は100名城の方。

5階建の立派なお城なので、息子が見学にかなり時間をかけるのでは、と(私と娘は)危惧していましたが、中はそれほど広くなく、1時間くらいで見学終了でした。

帰る時に、車からお堀が見えました。


  赤べこの絵付け体験

一時帰国中の旅行は、娘が興味のあるところはあまりなかったので、会津若松の観光スポットで、娘も興味がありそうなところをリサーチ。赤べこの絵付け体験は、娘が「やってみたい」と言ったので、お城の後に行ってみました。

我が家が行ったのは、手作り体験ひろば番匠

赤べこの絵付けは1100円。義父母は少しだけ立ち寄って先にホテルへ行ったので、私たち家族4人が体験しました。

真っ赤な状態のものに、白と黒で絵を描きます。

それぞれ悩みながら真剣に絵付け。

完成品。

民芸品にはあまり興味はないですが、自分で絵付けをするとそれなりに愛着がわくもので、嵩張るけれど、4体ともサンディエゴへ持ち帰ります。
旅行前に、夫の家にあった赤べこを見せてもらったら、ボブルヘッドのように首が動くので、「和製ボブルヘッドだねぇ」とみんなで話していました。



  お宿とお食事

この旅行のお宿は、義父が選んで下さったくつろぎ宿 千代滝。3人部屋×2部屋で、おじいちゃん&おばあちゃんっ子の息子が義父母と3人で寝ました。

最近よくある和室にベッドのタイプ。このタイプが一番快適な気がします。

食事はビュッフェ形式で、さくら握り(馬刺し)があったので、たくさん食べました。

こちらは2日目の朝食。朝からたくさん食べました!

1日目も2日目も、私と娘は2回ずつ温泉に入り、夫は一時帰国中の唯一の温泉だったので、合計6、7回入っていました。

夏休み直前の平日だったためか、お客さんは少なく、静かにのんびりと過ごせました。




長くなったので②につづく。

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