プレゼント交換アドベントカレンダー

2023/12/13

アメリカ生活 イベント

前回のブログ「クリスマスの準備2023」のつづきで、我が家のアドベントカレンダーについての自己満記録です。


アドベントカレンダーとは? アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節の期間(アドベント、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わると迎えたことになる。
 但し毎年変化するアドベントの期間に関わらず、実際には12月1日から開始し24個の「窓」がある場合が多い。アドベントカレンダーは、窓を開くと写真やイラスト、詩や物語の一編、チョコレートなどのお菓子、小さな贈り物等が入っていることが多い。宗教色の強いものもあれば、単に娯楽用のものもある。(Wikipediaより)



 我が家のアドベントカレンダーの歴史

我が家がアドベントカレンダーを初めて用意したのは7年前(2017年)。子供達が喜ぶかなぁと思って、ディズニーのアドベントカレンダーを購入しました。

 2017年 
もともと入っていたお菓子を子供達2人が交互に開けました。

 2018年、2019年 
シールやお菓子等を入れて、子供達が交互に開けました。

 2020年 
息子にはレゴのアドベントカレンダーを購入。ディズニーの箱は娘専用で、その頃からハマり出したシルバニアの小物やお人形を入れました。

 2021年 
今年と同じプレゼント交換方式。

 2022年 
子ども達にTrader Joe'sの99セントのアドベントカレンダーを買いました。

 2023年 
プレゼント交換方式 + Trader Joe'sのアドベントカレンダー($1.29に値上がり)。



 プレゼント交換アドベントカレンダー

やり方は簡単。家族4人が6回ずつ、自分以外の3人からそれぞれ2回ずつもらう、というシステム。

12月1日〜24日までの24日間、毎日誰か1人が家族からプレゼントをもらえます。

順番を決めて消しゴムハンコカレンダーを作成。

ディズニーのアドベントカレンダーに貼り付けて、リビングの一角に置いています。

ルールは、
①相手が喜んでくれると思う物なら手作りでも買っても安くても高くてもなんでもOK。 
②当日朝までに用意。箱に入らない場合は紙にプレゼントの置き場所を書いて入れておく。 



 前半戦のプレゼント

ちょうどアドベントカレンダーが半分終わったところなので、みんなが何を贈りあったかご紹介。


 12/1 夫→娘 Lindt(リンツ)のチョコレート
 12/2 娘→息子 ポケモンカード
 12/3 息子→夫 パズル(1000ピース)
 12/4 夫→私  子供達の学校へのドロップオフ代行券
 12/5 息子→娘 オーナメント(前後開脚サンタ)
 12/6 私→夫 ダースベーダーのブックエンド



 12/7 夫→息子 スナック菓子(ドリトス、チートス、ポテチ)
 12/8 息子→私 お手伝い&マッサージ券、キンドルのお買い物券、トラウトのカード、チョコ
 12/9 娘→夫 サンタのスノードーム
 12/10 私→娘 カチューシャ&ポッキー
 12/11 私→息子 野球カード&ポッキー
 12/12 娘→私 お手伝い&マッサージ券、お餅のお菓子

アメリカでは、子供達は気軽に買い物にいけないので、夫へのプレゼントのために、子供達を連れて近所の雑貨屋さんに買い物に行きました。

でも、私がいるので私へのプレゼントは買うことができず、夫はちょっと忙しくて子供達のサポートもできず…。どのみち私は「物はいらない」といつも言っているので、マッサージ券やお手伝い券になるパターンです😁 お手伝いの内容は、子供達も工夫してくれて、息子からは「国立公園の旅行の計画を手伝う券」、娘からは「ご飯を作ります券」でした☺

後半戦は、前半戦よりちょっと豪華かな?




以上、我が家のアドベントカレンダーについてでした。


About Me

自分の写真
3度目の駐在妻生活
フィリピン→シンガポール→日本→アメリカ

このブログを検索

子供のこと

ブログ アーカイブ

QooQ