1月下旬からすごく忙しくなり、ブログを書く時間が減ってしまって悲しい今日この頃😭 忙しいけれど、現実逃避で、子供の頃に住んでいたカナダの記録第5弾です。
今回は、本帰国直前の2年目の11月に行ったカンクン旅行の記録です。もうすぐ我が家もカンクンへ行くので、昔行ったところを事前に確認するためにブログに書くことにしました。
カナダ2年目の11月 〜カンクン〜
期間
約1週間(多分)
約1週間(多分)
滞在したホテル
現在のグランド・オアシス・カンクン(多分)
行ったところ
エル・レイ遺跡
トゥルム遺跡
チチェン・イッツァ遺跡
カンクンは北米駐在者に断トツ人気のリゾート。当時もそうだったのか分かりませんが、トロントからは直行便で4時間半ほどで行けるので、本帰国前の旅先として両親が選んだのも納得。(サンディエゴからも4時間半ほどです。)
ホテル
カンクンと言えば、オールインクルーシブホテル。
今は選ぶのに苦労するほどたくさんのホテルがありますが、昔はきっとそんなに多くはなかったことでしょう。
ダメもとでGoogleレンズでホテルの写真を検索してみたら、現在のグランド・オアシス・カンクンの可能性が高いことが分かりました。左側の建物は今は白色。
ホテルのビーチ(多分)。
遺跡巡り
カンクン近くにはマヤ文明の遺跡がたくさん残っています。両親は遺跡好きで(多分)、滞在中に3つの遺跡に行ったようです。
エル・レイ遺跡 - カンクン・ホテル・ゾーンの南側にあり、グランドオアシスからは車で５分ほどの距離。
ビーチを望む断崖に造られた珍しい遺跡。
チチェン・イッツァ遺跡 - カンクンから西に車で2時間半ほど。世界遺産。
現在はピラミッドには登れないそうで、貴重な体験だったようです。
魚釣りツアー
遺跡巡り以外には、ボートをチャーターして釣りへ行ったみたいです。
母曰く、姉が船酔いして釣りツアーは早々に切り上げ、戻ってきたら近くにサメのいる生簀があって一緒に泳ぐことができたそうです。私は怖くて入れなくて、兄だけ泳いだ記憶があります。
セノーテ
セノーテは、ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸や泉。透明度が高く、水の色が綺麗なセノーテがたくさんあります。
カンクンへ行ったら、今は「遺跡＋セノーテ」のツアーへ行く人が多いのですが、昔はセノーテの観光は一般的ではなかったのか、唯一↓がセノーテ写真で、チチェン・イッツァ遺跡の生贄の泉。
以上、カナダからカンクンへ行った時の記録でした。
今度のカンクン旅行では、昔行ったところへも行く予定なので、また旅行記にアップしたいと思います。
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