今月で息子は12歳にありました🥳 そして、先日補修校小学部を無事卒業しました👏
息子には「誕生日会をやりたい」と言われており、考えないこともなかったのですが、今年に入って忙しくなりすぎてそれどころではありませんでした。息子自身も忙しくて時間がなかったので、誕生日前は誕生日会については特に何も言っていませんでした。
そんなわけで、家族でささやかなお祝いをしました。
バナーや風船も用意ケーキは息子のリクエストの栗の渋皮煮のパウンドケーキ🌰
何度も作っているのに膨らまなくて失敗💦 味は美味しかったです😋
夜ご飯は息子リクエストのトンカツ。
プレゼントは、夫と私からはToppsの野球カード、娘からはポケモンカード。おじいちゃん&おばあちゃんからのプレゼントは、今日姉が日本から持ってきてくれます!
私から見た最近の息子は、反抗期はやや落ち着いていて、現地校の勉強もだいぶついていけるようになり、友達がたくさんいて、とても充実した生活を送っています。
本人は「(アメリカには)親友がいない」と嘆いていますが、誘ってくれるお友達はたくさんいるし、日本のお友達からも連絡が来るし、友人には恵まれていて羨ましいくらい。(私はまだアメリカに茶飲み友達もいません😂)
先日現地校のキャンプがあり、日本人は一人もいない中、4泊5日乗り切ってすごいなぁと感心しています。以下現地校のキャンプの記録。
現地校のキャンプ
子供達が通っている現地校では、Grade6の3月に4泊5日のキャンプがあります。自由参加で、息子のクラス(22人)では2人行かない子がいたそうです。
場所は、サンディエゴから車で1時間くらいのアップルパイで有名なジュリアンのすぐ近く。YMCAの施設を利用。
キャンプ中の写真は、今のところ入手できたのはこの1枚のみ。
学校に集合して、観光バス数台で行きました。
持ち物リストは配られましたが、日本と比べるとすごく適当。日本の宿泊体験との大きな違いは、寝袋が必要だったこと。必要であれば枕や毛布を持っていってもOK。寝袋は、息子のお友達のママが「うちに4つもあるから貸してあげるよ」と言ってくれたので、買わずにすみました🙌
かばんも特に指定はなく、息子は大きいスーツケース1つに全部を詰め込んでいきました。
お迎えの時にみんなの荷物を見たら人ぞれぞれでした。大体の子は2、3個の荷物があり、毛布や枕が剥き出しの子もいたし、洗濯物の入ったゴミ袋を抱えている子は何人もいました。大きなスーツケース1つが正解だったと思います👍
お迎えの時には、子供がバスから走って降りてきて感動の再会をしている親子がたくさん。「Welcome Home」と書いてある風船を持ってきている親もいました🎈さすがアメリカ🇺🇸
そんな中、息子と私は、一応目を合わせてお互いにいることを確認し、あとは荷物探し(乗ったバスに自分の荷物があるわけではない)。なんとも淡白な親子です😅
帰りがけに友達と撮った一枚。
キャンプにはお小遣いを持っていくことができ、金額は親が自由に決めることができました。日本では考えられないシステム。さすがアメリカ🇺🇸 事前にギフトショップで売っている物と値段のリストが配られたので、それを参考に我が家は40ドルにしました。息子によると、100ドル持ってきている子もいれば、0の子もいたそうです。
お金は封筒に入れて予めオフィスに提出し、お釣りはお迎えの時にオフィスで受け取りでした。
学校らのメールに「ほとんどの子はお釣りがあります」と書いてあり、オフィスに取りに行ったら、封筒の中にレシートだけが入っていました。きっちり40ドル使い切ったレシート。
息子の購入品はこちら。本人大満足でした。
キャンプの工程表はなかったので詳しいことは分かりませんが、日中はアクティビティを選ぶことができアーチェリーやロッククライミングしたり、夜は星を見にハイキングに行ったり、巨大な豚を見て泥にハマったり、色々な体験ができたみたいです。(靴は捨ててもいい履き古したものを2足持っていき、帰宅後捨てました。)
息子は食事の心配をしていましたが(学校のランチがまずいから)、キャンプの食事はまあまあだったそうです。
現在Grade4の娘は、「キャンプには行かない」と言っており、そんな娘に対してキャンプから帰ってきた息子は「キャンプに行かないなんてもったいない」と言っていました。息子はとても楽しかったようです☺
私は娘の気持ちはよく分かります。子供の頃カナダに住んでいた時に、私はGrade2-3だったのでキャンプはありませんでしたが、兄がキャンプへ行ったからか「キャンプがなくて良かった。キャンプに行く学年になる前に日本に帰れて良かった。」と思っていた記憶があります。
以上、息子の誕生日と現地校のキャンプの記録でした。


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