【アメリカの現地校】水曜日はお弁当お休みDay

2022/11/09

現地校のこと 子供のこと 食のこと

子供達が現地校へ通い出して1ヶ月が過ぎました。=お弁当作りが始まって1ヶ月ちょっと。

日本にいたときに、お弁当にまつわる映画(今日も嫌がらせ弁当461個のおべんとうめぐり逢わせなど)を観たり、SNSのお弁当の投稿を見たりするのが好きだった私。

お弁当画像に影響され、美味しそうなお弁当を作ってみたいという気持ちが少しあったので、今はまだお弁当作りを楽しんでいます。

スマホアプリのお弁当記録↓

でも、今日はお弁当はお休みの日。お休みは嬉しい🙌 

今日はスナックタイム用のおやつを用意しただけ。(午前中の休憩時間におやつを食べらる。) 今日はコストコのアップルソースというジュースのようなものを持っていきました。

子供たちが通っている小学校は、今年は、朝と昼に誰でも学校のミールサービスを利用することができます。


息子も娘も、現地校へ通い出す前からお弁当を希望。通い出してからもお弁当がいいと言っていますが、子供たちを説得して、水曜日は学校のランチを食べてもらうことにしました。


というのも、水曜日は学校が12時半までなので、学校のランチがまずくてあまり食べられなくても、お腹が空いて困ることにはならないから。午前中にスナックタイムもあるので、今のところ学校のランチでも文句は言っていません。


ランチのメニューは、ハンバーガー、サンドイッチ、ブリトーなど。


子供たちによると、半分くらいの子がお昼にミールサービスを利用していますが、まずいから全然食べない子や、牛乳だけ飲んで捨てている子もいるらしいです。

学校もそれはよくないと思っているようで、先日、「食事は大事。自分の子供が何を食べたいか話し合って、必要であればお弁当を持ってくるように。食品ロスもよくない。」というような連絡が来ていました。



子供たちのお弁当は、The日本のお弁当。



メインのおかずは、前日の残り物か、冷凍保存しておいたものか、Trader Joe'sの冷凍食品。朝全部作るのは不可能。冷凍食品ありがたや。


最初の頃は、お友達に「美味しそう」「いいなぁ」「あなたはラッキーだね」と言われたり、娘は先生に「お母さんのお弁当いいわね。あなたお兄さんいるでしょう?」と声をかけられたこともあるそう。(ランチは外のテーブルで食べ、見回りの先生がいる。学年によってランチタイムは違う。)

日本でみんながお弁当を持っていく環境だと、親がお弁当を作るのは当たり前と思ってしまいそうですが、今の環境では、子供たちは、私がお弁当を作ることをありがたいことと思ってくれているようです。

私は中高と母にお弁当を作ってもらっていたのに、全然感謝していなかったなぁ、と反省😖 母は、子供3人のために10年くらいお弁当作りをしてくれていました。本当にありがとう🌺

私のお弁当作りはまだ始まったばかり。何年続くかな❓



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