今日は、少し前から夫婦でハマっているメキシコ料理について🇲🇽
アメリカに引っ越してくるまで、ちゃんとしたメキシコ料理は食べたことがなく(たぶん)、そのおいしさを知らずに生きてきました。
渡米前に、夫のアメリカ人の同僚が(当時日本在住)、
「日本の方が何でも美味しいけど、メキシコ料理だけはアメリカの方が美味しい」
と言っていた、と夫から聞いていましたが、その時は「ふーん」と聞き流していた私。
以下は、そんな私と夫が、メキシコ料理と出会ってから今日に至るまで記録。
アメリカに来て最初にメキシコ料理を食べたのは、上記の夫の同僚がサンディエゴに出張で来ていた時に(今はアメリカ在住)、一緒にランチをした時でした。
メキシカンというよりは、アメリカンのテイストの方が強かったお店。メニューにタコスがあったので食べてみました。味はそこそこ。また食べたいかと聞かれたら、どっちでもいいかな、という感じでした。

1回目から1ヶ月以上たち、2回目に食べたメキシコ料理は、新居のすぐ近くのお店(車で3分くらい)。ネット上の評判はよく、お昼時には次々にお客さんがやってくる人気店。メニューが多くて何が何かいまいち分からず、夫が適当に注文してくれました。
右手前はブリトー、左奥はハードシェルタコス。右奥と左手前がセットで、何か忘れましたが、すごく辛かった記憶があります。
お味は、それなりに美味しいけど、半年に一回食べてもいいかな、という感じでした。
最初に行ったお店に夫が会社の人と行き、そこでソフトシェルのシュリンプタコスを食べたそうで、それがとにかく美味しかった、と興奮して帰宅しました。
食べていない私は「ふーん」と聞き流しました。
子供達が補修校へ行っている間に、メキシコ国境のすぐそばにあるアウトレットモールへ買い物へ行き、メキシコ料理のキッチンカーが3台あり、その一つでお昼を食べました。私は全く興味がなかったのですが、夫がとにかくシュリンプタコスが食べたかったらしく、渋々付き合いました。

ソフトシェルのシュリンプタコスとAgasajo Tostadasというものを購入。これがめちゃくちゃ美味しくて、この日から私もすっかりメキシコ料理の虜に。11月4日に夫が興奮して帰ってきた理由がよくわかりました。
ソフトシェルのシュリンプタコスは5ドルくらいで、安くて美味しくて本当に満足。もう一品も、この時は何かよく分からず購入しましたが、後を引く美味しさでした。

アウトレットモールに行ったのはアリゾナ旅行の前日だったので、旅行中もメキシコ料理に惹かれる私と夫。旅行記にも書いた通り、旅行中の外食はメキシコ料理が多めでした。
すっかりメキシコ料理にハマってしまい、旅行から帰った週末に、近所のメキシコ料理店で再びテイクアウト。
夫が適当に購入したので何かよく分かりませんが、ブリトー1つ(写真手前)と、ソフトシェルタコス2つ。
ソフトシェルタコスが気になっている私たち夫婦ですが、近所のお店は今の所ブリトーの方が美味しい。
子供達が補修校へ行っている間に、今度は食料品の買い出しへいき、途中日本食屋さんでお昼を食べたのですが、そのすぐ近くにメキシコ料理のキッチンカーがあり、夜ご飯の一品をテイクアウト。

以上が、アメリカに来てからの我が家が食べたメキシコ料理🌮🌯🫔
まだまだ何がなんだかよく分からないので、メニューを理解することから始めようと、最後に行ったキッチンカーのメニューの写真を撮ってきました📸
今の時点で分かったのは、日本にいた頃イメージしていたタコスは、ハードシェルタイプの生地がかたいもので、私たち夫婦は、ソフトシェルタイプの方が好みだということ。ソフトシェルにはトウモロコシの生地と小麦粉の生地があり、本格的なのはトウモロコシの生地だと思われますが、私たちは小麦粉生地の方が食べやすくて好きということ。




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