今夜から、私の両親が1週間サンディエゴに遊びに来てくれます☺ そのあとはWBC⚾で忙しいので、しばらくブログは更新できなさそうです。
忘れないうちに、デスバレー旅行の前のおでかけ記録。
デスバレー旅行出発の前日、子供達を補修校へ送ったあと、夫と二人でラホヤビーチとガイゼル図書館へ行きました。
ラホヤビーチ
アシカとアザラシのいるラホヤコーブには何度か行きましたが、ラホヤビーチには行ったことがなかったので、行ってみました。ラホヤコーブの北側がラホヤビーチです。
桟橋はスクリップス海洋研究所の施設で一般の人は入れません。




ガイゼル図書館もすごいけど、図書館の向こうにある、家が突き刺さった建物も見ものです。



誰でもやっていいジグソーパズルがあったり、





サンディエゴ周辺のビーチにはいくつか行きましたが、ラホヤビーチは、砂浜が広く、ビーチバレーのネットもあり、ビバリーヒルズ青春白書(昔好きだったアメリカのドラマ)に出てくるようなビーチでした。

↓我が家にあるラホヤビーチの絵(オーナーが置いていったもの)。

ラホヤは高級住宅街で、ビーチ沿いには豪邸がたくさん並んでいて、豪邸もなかなか見応えがありました。
この日は曇っていたので、今度は晴れた日に行ってみたいです。
ガイゼル図書館
ラホヤビーチのあとは、ガイゼル図書館へ。
ガイゼル図書館(Geisel Library)は、UCSD(University of California San Diego、カリフォルニア大学サンディエゴ校)の図書館。
UCSDのキャンパス内にあります。
ナビに従って進んでいくと行き止まりだったので、引き返して、図書館の建物の少し手前にあった立体駐車場に車を停めました。駐車場は前払いシステムで、30分無料、それ以上は有料でした。
ガイゼル図書館は、ソーク研究所と並んで、サンディエゴで有名な建築物。宇宙船のような変わった形で、学生にはスペースシップと呼ばれているらしいです。


拡大。本当に家が刺さっているのです。

トリックアートのような写真が撮れました!
気を取り直して、図書館へ。ビジターも中に入ることができるので、中も見学。
ちょっとした展示があったり、


一番突き出ている6階は展望台のような感じ。(でも大した景色ではないかも…。)

蔵書が多すぎて、文献を探すのは大変そうでした。

30分くらい見学して外に出たら、The Cat in the HatのCatとその作者の像を発見!(The Cat in the Hatは、英語圏ではかなり有名な絵本。)

ガイゼル図書館の名前は、作者のTheodor Seuss Geiselの名前をとって付けられたそうです。
デスバレーのお土産屋さんに並んでいた絵本にも、The Catの本がありました。
図書館は、多分子供達にはあまり面白くなかったと思うので、夫と二人で行って良かったです。
サンディエゴの観光名所はたくさんあるけれど、まだ全然観光できていないので、これから少しずつしていきたいと思っています。
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