子供達が通っているアメリカの現地校のイベント記録。
誕生日
子供達の通っている学校では、誕生日にクラスでお祝いをしてくれます。
お祝いの方法は、息子と娘とで少し違いました。(学年によって違うのか、担任の先生によって違うのかは不明。)
誕生日当日に、先生が用意してくれたカードに、クラス全員がメッセージを書いてくれ、それをもらってきました。
娘の場合
誕生日の子が、クラス全員へのプチギフトを用意し、それを配りました。(娘は誕生日が週末だったので、直前の金曜日に持って行きました。)
用意したのは、日本の鉛筆とアメリカのアマゾンで購入したノート。

誕生日の子がプレゼントを配るというのは、日本人からするとおかしな感覚ですが、代わりに、他の子の誕生日の時にプレゼントをもらってくるので、子供達はそれはそれで嬉しいみたいです。
遠足
今週、息子の学年の遠足がありました。
行き先は、BizTownというキッザニアのようなお仕事体験施設。
1ヶ月くらい前に、申し込み用紙をもらってきました。

日本と違うのが、遠足にかかるコストの寄付制度。寄付をしなかったら行けないということはないみたいですが、一人あたりにかかるコストが書かれていたので($40)、申し込み時に$40持たせました。

BIzTownは、キッザニアよりは大きい子向けの施設みたいで、好きな仕事に就けるわけはなく、事前に就きたい職業にエントリーし、学校で面接を受け、選ばれるという仕組みでした。また、一つの会社や施設に対して、社長、営業、販売員など複数の職種があるというのも、キッザニアとは違うところ。
息子は、英語の会話がまだそこまでできないので、仕事内容より、英語ができなくてもできそうな仕事にエントリー。第一希望はJack in the Box(ファーストフード)の作る人と、第二希望はUPS(アメリカのクロネヤマト)の配達員。
学校で面接のあった日は、スーツを着てきた子もいたそうですが、息子は白のカッターシャツしか持っておらず、それは嫌なので、普段着で行きました。
面接の結果は、夕方Googleクラスルームで確認することができ、息子は無事第一希望に採用されました👏
ママ友曰く、Jack in the Boxが一番人気だったそうで、「選ばれてよかったね」と言われました。息子は、「自分は英語ができないから、甘めの審査をしてもらえたんだ」と言っていました。職業は色々あって、市長の場合は、立候補者が全員スピーチをして、みんなの投票で選ばれたのだそう。
Jack in the Boxはフライドチキンやハンバーガーのお店ですが、BizTownではポップコーンを販売したそうです。写真はママ友が送ってくれました(付き添いのママが撮影した写真に息子が写っていたからと、私に送ってくれた☺)
それぞれ給料をもらって、ポップコーン、ペン、新聞などを買うことができたそうです。
↓こんな感じの施設。
帰ってきた息子に感想を聞いてみたら、楽しかったそうで、欠席した子がいて行けなかったのはかわいそう、と言っていました。
昔フィリピン旅行でキッザニアに行った時は、英語が分からなくてつまらなかったと言っていましたが、BIzTownを楽しめてよかったです☺
運動競技会
息子の遠足の翌日の昨日は、オリンピックという名のイベンごがありました。午後2時間ほどのイベントで、参加できたのは4〜6年生のみで、娘は3年生なので不参加。
このイベントは、参加は自由で、2週間くらい前に申し込み用紙提出。参加率は50%くらい?
水曜日は半日の日で、娘を迎えに行き、様子見。

ちょっと近づいてみました。先生らしき人は5、6人。

ほとんど見学している親はいなくて、私だけ見ていたら息子に怒られるので、チラッとみて退散しました。(息子は小2から、「運動会は観にこなくていい」と言っていた。)

息子によると、50m走、幅跳び、バスケ、サッカーなど個人で色々やって、合計点を競うものだったようです。でも、昨日の時点では順位は分からず。
私が最初にチラッと見た時には、息子は友達とダルそうにしていましたが、帰ってきて感想を聞いたら、楽しかったと言っていました。
以上最近の学校イベントについてでした。

0 件のコメント:
コメントを投稿