【一時帰国】福岡＆山口旅行① 旅の計画と旅程

  計画

今回の一時帰国の期間は6週間半。週末は全て息子の野球があるので、平日をどう使うかを考え、最初の2週間は旅行、次の2週間は子供達は小学校の体験入学、最後の2週間は夫も合流するので両実家への帰省、ということにしました。

旅行第一弾の青森は、旅程も含めてすんなり決まり、2月に予約も完了していましたが、第二弾はけっこう悩み、飛行機とホテルの予約をしたのは4月上旬でした。

どうして福岡＆山口にしたかというと、私が行ったことがなく、かつレンタカーなしでも大丈夫そうだから。

最初に福岡に行くことと、3泊4日にすることを決め、どこをどういうルートで回るか、検討に検討を重ねて、山口へも行くことに。そこまで決めるのに随分と時間がかかりました。

正直福岡といえば、太宰府天満宮くらいしかパッと思いつく場所がなく、城好きの息子がいるので福岡城も行くことにし、あとはGoogleマップとにらめっこ。どうやら福岡県の北側にある小倉城にも行けそうだということが分かり、太宰府天満宮、福岡城、小倉城の3つをベースに決めていくことにしました。

旅のベースを決めたあとは、軽くホテル探し。車なしなので駅近く、かつベッドが3つあることを条件で探すと、候補がかなり少ない。(ベッド2つで3人泊まれるホテルはありますが、シングルやセミダブルで子供と一緒に寝るのはもう無理😖) 

最初は福岡で2泊、小倉で1泊と考えていましたが、あまりいいホテルが見つからず、範囲を広げたら、小倉の東の門司港(もじこう)に条件の合致したホテルを見つけることができました。

門司港という街の名前は聞いたこともありませんでしたが、関門海峡の「門」は門司の「門」ということをアラフォーになって知りました💦

グーグルマップで福岡と小倉の間を見ていると、観光スポットとして宮地嶽神社と宗像大社を発見。

さらに門司港周辺を調べると、関門人道トンネルがあり、海の下のトンネルを歩いて渡ることあできると知り、行ってみたいと思いました。

この時点では、帰りは北九州空港を利用しようと思っていたので、関門トンネルから下関に入り、電車で福岡側に戻ってこようと思っていました。

でも、下関の観光スポットを調べると、トンネルからそんなに遠くないところに唐戸市場があり、美味しいお寿司やふぐが食べられるという情報収集をゲット。

そして、下関のホテルを調べたら、トリプルルームのあるホテルが唐戸市場のすぐ近くにあったので、下関にも一泊することに。ホテルのHPを見ると、近隣空港は北九州、福岡の他に山口宇部空港があり、山口宇部空港はホテル前からシャトルバスで一本で行けるので、帰りは山口宇部空港から帰ることにしました。

福岡名物はたくさんあるので、ホテルで食べるなんてもったいない。当然3泊とも素泊まり！ホテルや観光スポット近くの評判のいいお店を選びました。

ただ評判のいいお店を選ぶのではなく、食べたいものリストと照らし合わせて、いつどこで何を食べるかを決めるという、なかなかハイレベルなミッション。

子連れなので屋台などあきらめたものはありますが、全部調べておいたおかげで、食事もかなり満足な旅行となりました🙌

以上、計画編でした。どうでもいい内容ですが、苦労したプランニングだったので、長々と書いてしまいました😅

つづく。