【一時帰国】青森旅行⑥ 4日目&5日目 〜奥入瀬渓流下流その2と青森屋〜

2023/06/30

2023年 6月青森 一時帰国 旅行

一時帰国中の青森旅行記⑥、4日目&5日目の記録です。


の続きです。よかったら①の計画編から読んでください。

4日目は、午前中はホテルでのんびり過ごし、チェックアウト後にこの旅行3度目の奥入瀬渓流散策、そして星野リゾート奥入瀬渓流ホテルから青森屋へ移動。青森屋で一泊し、5日目午後に帰宅しました✈️


4日目も、朝食は7時からの予約。この日も朝食前に温泉へ行きました♨︎

食べたもの記録(4日目の朝食)。

朝食後、12時のチェックアウトまでは、温泉に入ってお部屋でのんびり過ごしました。


  奥入瀬渓流下流その2

奥入瀬渓流ホテルから青森屋へのシャトルバスが15:30分発で、チェックアウト後時間があったので、最後にもう一度奥入瀬渓流へ行きました。

ホテルのバスを利用して、あまり歩かずに、行きたいところだけ行きました。
12:00 バスでホテル→阿修羅の流れ
12:15 阿修羅の流れを鑑賞
12:32 バスで阿修羅の流れ→三乱の流れ
12:37 三乱の流れから石ヶ戸まで散策
13:11 バスで石ヶ戸→雲井の滝
13:17 雲井の滝鑑賞
13:30 バスで雲井の滝→ホテル

阿修羅の流れ
前日はほとんど時間がなかったので、阿修羅の滝では15分ほど滞在し、たくさん写真を撮りました。

場所によって見え方が違うので、下の方へ行ってみたり、

中洲のようなところへ渡ってみたり。

3人で写真も撮ってもらいました。

ずっと見ていても全然飽きないので、15分でも短いくらいでした。

三乱の流れ
三乱(さみだれ)の流れは、前日はスキップしてしまったポイントだったので、バスで三乱の流れまで移動し、そこから石ヶ戸まで1キロ弱を歩きました。

歩いている途中で雨が降ってきましたが、木が生い茂っていて天然のアーケードの下を歩いているような感じだったので、ほとん濡れませんでした!

石ケ戸
前日は、ツアーグループがいて石ヶ戸をじっくり見ることができなかったので、正面からじっくり見てみました。

石ヶ戸とは、石でできた小屋という意味だそうです。

石ヶ戸には休憩所があり、バスを待っている間に展示物を見ていたら、熊の目撃情報があり、なんと前日の午前中に、阿修羅の流れ付近で子グマが出たとのことでした🐻

雲井の滝
奥入瀬渓流散策の最後は、雲井の滝。前日はバスに乗るために急いでいて、私と娘はほとんど見る時間がなく、息子は見ていないので、最後に行ってみました。

15分くらい時間があ理、滝の近くまで行ってみました。少し雨が降っていたのでバスの運転手さんが傘を貸してくれましたが、必要ないくらいでした。

13時45分頃ホテルへ戻り、青森屋行きのバスの時間まで、ラウンジで過ごしました。雨が降って少し涼しかったからか、ラウンジでは、滞在中初めて暖炉の火がついていました。


  星野リゾート青森屋

最初に旅行の計画を立てた時に、私と子供達だけで車なしで回ることが前提だったので、空港へのシャトルバスのある青森屋で一泊することにしていました。義父母が旅行の前半に合流してくれることに決まった後も、青森屋で一泊する予定はそのままにしました。

青森屋は青森県東部の三沢市にあり、奥入瀬渓流ホテルからは、バスで1時間弱。バスからの景色を眺めていたら、りんご畑は少なく、田んぼばかり。青森空港〜五所川原〜弘前はりんご畑ばかりだったので、青森はりんご畑しかないのかと思っていたら、そんなことはなかったです🍎🍏

青森屋も3人部屋を予約していました。奥入瀬渓流ホテルの方が広くておしゃれな感じでしたが、1泊のお値段が3人で1万円以上違うので、こんなものかな。

16時半頃チェックインして、まずは本館から少し離れたところにある元湯へ。バスもありますが、散歩がてら歩いて行きました。

温泉に入りながら何気なく時計を見たら17時。チェックイン時に夕食の時間を17時半に予約していて、時間がないことに気づき焦りました💦 急いであがり、髪も乾かさずに待合室へ行くも、一人で入っている息子がなかなか出てきません。息子は、いつも私と娘の方が時間がかかるから、わざわざのんびり入っていたようで、17時10分過ぎにようやく出てきました。本館へのバスが出発してしまったところで、急足で本館へ戻りました。

部屋に荷物を置きに行き、すぐに夕食会場へ。夕食は17:30/19:30の2部制で、急いで行ったけれど、我が家は1時間も必要ないくらいなので、別に少しくらい遅れても問題がなかったことに後から気づきました😅

食べたもの記録(4日目の夕食)。

奥入瀬渓流ホテルから3日連続の朝夕ビュッフェで、この頃には私も子供達も食傷気味。かなり頑張って食べました。

夕食後は本館1階のじゃわめぐ広場へ。屋台や酒場があり、お祭りの雰囲気が楽しめます。

りんごジュースが出る蛇口がありましたが、奥入瀬渓流ホテルでもたくさんリンゴジュースを飲んだので、喜びが少なかった😂

娘がリンゴあめを欲しがりましたが、16-18時という微妙な営業時間で、すでに営業終了していました。営業してても買いませんでしたが😛

無料の輪投げで遊んだり、売店を見たりして、一通り見てお部屋へ。19時半頃、今度は本館にある浮湯へ。

↓浮湯の露天風呂(青森屋HPからお借りしました)。

露天風呂は、池の中に湯船が浮いているような感じですが、予備知識なしで夜に行くと、湯船と池の境目が見えにくく、すごく大きなお風呂に入っているような感じがして、なかなか気持ちよかったです。

温泉のあとは、無料レンタルの提灯を持って、敷地内の公園をお散歩。途中かなり暗いところもあり、ちょっとした肝試しのようでした。

足湯があったので、足湯も楽しみました。

21時頃お部屋に戻り、21時半には就寝。

青森屋では、21時から「みちのく祭りや」というねぶたショーが開催されますが、時間が遅いので迷っていたら満席になってしまい、見ることができませんでした。私と息子は見てみたかったけれど、みんな早寝早起きなので、我が家とは縁がありませんでした。


5日目の朝も、やっぱり朝食前に温泉へ。明るい時間に浮湯へ行ったら、湯船は意外と小さく、池の中に浮いているような状態ということを知りました。私と娘は、夜の浮湯の方が好きでした。

青森屋の朝食もやっぱりビュッフェ。もう朝夕合わせて6回目で、食べる前からお腹いっぱい。あまり食べられず無念。

食べたもの記録(5日目の朝食)。

朝食後は、子供達が前日からやりたいと楽しみにしていたホタテ釣り。ネットでコツを調べ動画も見て挑みました。

3分間の制限時間で、娘は4匹釣れました👏 息子は…ゼロ😂

チェックアウトまでお部屋でのんびり過ごし、11時にチェックアウト。空港へのシャトルバスに乗る前に、ホテルの馬車が入り口にいたので、写真を撮らせてもらいました!

ホテルから空港へは10分くらい。三沢空港から羽田へ行き、午後早めの時間に帰宅しました。




旅行の後半は、私と子供達の3人で、ホテルでのんびりする時間がたくさんありすぎて、ケンカばかりでしたが、念願の新緑の奥入瀬渓流に行くことができ、美味しいものを食べ、温泉にたくさん入り、大満足の旅でした。(ただ、ビュッフェ形式の食事は2日で十分でした😅)

長くなってしまいましたが、以上で青森旅行記はおしまいです。
次は一時帰国中の旅行第二弾の記録です😉

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