【一時帰国】7月の記録 (旅行と食べ物以外)

2023/08/03

一時帰国

1ヶ月半の一時帰国はあっという間に終わってしまい、4日前に無事アメリカに戻ってきました🇺🇸

アメリカに戻った翌日から、息子の野球のサマーキャンプが始まり、ゆっくりする間もなく、バタバタと過ごしています。片付けもまだ終わっていませんが、忘れないうちに一時帰国の記録です。


  息子の野球

一時帰国の記録に何度も書いていますが、今回の一時帰国の第一の目的は、息子が渡米前に所属していた少年野球チームの練習に参加すること。1ヶ月半の日本滞在で、週末6回、合計12日間練習に参加できました😀

その間には、試合が何度かあり、息子も少しだけですが出させてもらいました。(監督が、アメリカの現地校の名前で選手登録してくれていました。)

7月に入ってからは猛暑日も多く、熱中症が心配でしたが、息子は6月の最初の練習で少し気分が悪くなった以外は(久しぶりの暑さのせい?)、全て元気に参加!息子は誰よりも声がけを頑張っていたそうで、チームに少しは貢献できたみたい☺

卒業まで続けられませんでしたが、昨年夏は不完全燃焼だったと思うので、一時帰国で気持ちの区切りをつけられたかな?
夫の悲劇の話
夫の短い一時帰国中に、野球チームの父親飲み会があり、盛り上がって楽しい時間を過ごした夫。盛り上がり過ぎて、翌日は試合で車出しのある人もいたのに、23時過ぎの解散。夫がなかなか帰ってこないので、早寝早起きの私は22時過ぎに就寝。夫は鍵を持って行くのを忘れ、インターフォンを鳴らしても私は気づかず(寝室ではインターフォンの音が聞こえない)、携帯もつながらず(私は携帯を寝室に持っていかない)、家に入れませんでした。午前3時頃目が覚め、夫がベッドにいないので、ソファで寝たのかと思いリビングへ行ったらいないので、慌てて携帯を見てビックリ。夫はマンションの入口で30分以上ねばったものの、諦めて一番近いホテルへ行ったとのこと😨 翌朝7時過ぎに帰宅しました。夫よ、ごめん😅 


  小学校体験入学

7月の1週目と2週目の平日は、子供達は渡米前に通っていた小学校に体験入学という形で通わせてもらいました。
体験入学は、住民票を入れていなくてもOKで、自治体によって方針は様々。我が家の滞在先の自治体は、小学校ごとに受け入れ可否を判断するタイプでした。5月上旬に問い合わせたところ、受け入れOKでしたが、期間は6月末〜7月上旬の3週間のうちの最大2週間という制限がありました。

体験入学が始まるまで「学校イヤだなぁ」、「なんで行かないといけないの?」と言い続けていた子供達。(息子も娘も学校というものがそれほど好きではない。)

息子は、担任の先生が昨年度と一緒で、野球仲間の一人が同じクラスにいて、娘は一番の仲良しと同じクラス。小学校に行かなければ、会えない友達がたくさんいたと思うので、終わってみれば、いい思い出になったのではないかと思っています。

息子の最後のランドセル姿。

娘も最後かも?もしかしたら、また日本の小学校に通うかも?

体験入学の2週目に、娘のクラスでインフルエンザが流行り出し、なんと翌週の月曜日は30人くらいのうち8人しか登校していなかったそう👀 娘の大の仲良しも感染し、その子が発熱した日の昼間にお家に遊びに行っていましたが、娘は感染せず、本当にラッキーでした⭐️


  帰省(夫の実家)

7月第3週は、夫の実家に帰省しました。

義父母は「舅&姑の鏡」のような素晴らしい方々で、いつも上げ膳据え膳な我が家を歓迎してくださり、義実家は私にとって居心地のいい場所✨

福島旅行の他に、義父が子供達をプールに連れて行ってくれたり、花火をしたり、夫と私二人で夜出かけるのを快く送り出してくれたり、温かいおもてなしに感謝しかありません!

日頃からお料理は義父がメインでされていて、初日の夜ご飯はご馳走でした!!


  帰省(私の実家)

アメリカに戻る前の最後の1週間は、私の実家に帰省しました。久しぶりに私の兄弟家族がほぼ集結して、大所帯でワイワイガヤガヤ過ごしました。

いとこ6人が揃ったのは2018年以来で5年ぶり!

一番左の中一の甥っ子くんは背が高く、私とほぼ同じ身長でした👀

今回は、7/28の夜に私の兄が一時帰国(義姉と甥っ子くん達は先に帰国していた)、7/29に夫がアメリカに戻り、7/30に私と子供達がアメリカに戻るという日程。兄と夫はほぼすれ違いでしたが、7/28の夜に母、兄、夫の3人で12時くらいまで飲んでいました(私は先に寝た)。兄はあまり喋らないので、夫が兄の気持ちを代弁(?)し、母は嬉しかったのではないかと思います。グッジョブ夫!

私の兄弟家族+両親の全員を合わせると14人ですが、なかなか全員揃うのは難しく、今回の帰省中も最大12人。両親にとっての孫が6人になってから、14人集合できたのは2016年の一度だけ。子供達が大きくなると難しいけれど、いつかまたみんなで集合できたらいいなぁ。


いとこ集合以外で子供達が楽しみにしていたのが、半年遅れのお年玉つかみ取り大会。

私が子供の頃、母方祖父からのお年玉が小銭のつかみ取りで、それが楽しかったので、両親から孫たちへのお年玉はつかみ取りになりました。私が子供の頃は、1円、5円、10円が多めでしたが、子供達のつかみ取りは100円と500円ばかり(お年玉をくれる人が少ないので)。アメリカ組の4人がやって、全員1万円以上ゲットしていました。

その他、私は友達と会ったり、夫も遠方からわざわざ友達が来てくれて飲み会に出かけたり、子供達は朝父にテニスに連れて行ってもらったり、充実して楽しいひと時でした。


  その他

7月上旬に子供達が小学校へ通っている間、私は近所のママ友と会ったり、買い物したり、人間ドックへ行ったり。ドーナツを買いに一人で鎌倉へも行きました。

鎌倉の小町通りは、1年前と比べると観光客がだいぶ増えて、新しいお店もオープンして賑わっていました。

せっかくなので鶴ヶ丘天満宮で参拝。



 7月8〜10日には、私の両親が泊まりで遊びに来てくれました。暑くてほとんど家で過ごしただけですが、おじいちゃん&おばあちゃんと一緒に過ごせただけで、子供達は喜んでいました。

(最初は福岡&山口旅行に私の両親を誘ったのですが、父の仕事があって難しいので、週末に我が家へ遊びに来てくれることになったのでした。)

週末に両親が来てくれたおかげで、娘を置いて、私は一人で出かけて学生時代の友達と会うこともできました!

両親が遊びに来てくれた次の週末も、私は一人で出かける予定があり、娘はお友達の家に行く予定でしたが、インフルに感染したため遊びに行けなくなり、数時間お留守番していました。長時間の留守番は不安そうでしたが、家に帰ったら「もう帰ってきたの?」という感じで、一人時間を満喫していたようでした。



子供達も、学校のあと公園で遊んだり、市民プールへ行ったり、お友達とたくさん遊びました。アメリカでは、何をするにも送迎必須なので、子供達だけで遊びに出かけられる日本の環境は素晴らしい!

私は小学生の時には親友と呼べるような友達はいませんでしたが、子供達は二人ともいいご縁があり、日本に仲良しのお友達がいます。

↓娘の親友(小一のクラスメイト)

↓息子の親友(幼稚園の同級生)
上の写真の日は、息子の親友母子と夜ごはんを食べに行ったのですが、些細なことで息子が私に楯突いてきて(私が「息子は外では猫を被っている」と言ったことが気に入らなかったらしい)、私が何を言っても息子は反抗的な言葉ばかり(娘は関係ないのになぜか息子に加担)。お友達の前で恥ずかしい思いをしましたが、お友達のママ(私のママ友)が「それはおかしい。親を馬鹿にしすぎ。」と息子(&娘)を叱ってくれ、かえっていい薬になりよかったです。今の時代、よその子を叱ってくれる人はなかなかいないので、貴重なママ友です✨




以上、一時帰国の7月の記録でした。
一時帰国関連で、あとは食べたもの記録③とお土産編を書きたいと思っています。

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