先日、1月の電気&ガス代の明細を見て驚愕したので、我が家の暖房事情について書いておこうと思います。

電気代が$175で、ガス代が$280。いや〜、ビックリ。
あまりにも高かったので、翌日から、暖房をあまりつけないようにしています😩

内容は、
「歴史的に高かった1月のガス価格と比べると、2月は約68%価格が下がります。結果として、家庭の平均のガス代は、1月が$225だったのに対し、2月は$110になります。」
というもの。
ということは、2月は同じように暖房を使っても、我が家のガス代が$150くらいになるってこと??
すると、電気ガス合わせて$380くらい。12月は電気ガス合わせて$373だったので、同じくらいになります。高いけど、これくらいなら、物価の高いサンディエゴでは仕方がないと思えます。
それにしても、ガス代が高い。11月までは暖房をほとんど使っていなくて、11月のガス代は$55でした。なので、ガス代が高いのは間違いなく暖房のせい。



一見便利そうなセントラルヒーティングですが、使ってみたらすごく不便。
日本のエアコンのように、温度を設定してずっとオンのまま自動で温度調整をしてくれる、というものではなく、設定温度より室内の温度が低いと稼働して、設定温度に到達すると停止する、というシステム。1日中ついたり消えたりを繰り返しています。
我が家は、1階のみを使用して、最近まで昼間は19.5度、夜は16〜17度に設定していて、1日の合計稼働時間は2、3時間でした。(スマホと連動しているので、家にいない間は稼働せず、家に近づくと、その時の温度によってはオンになることもあるようでした。)エアコンは、最初に最もエネルギーを使うので、オンオフを繰り返すよりつけっぱなしの方が電気料金が安いと言われていますが、アメリカのセントラルヒーティングでも同じではないかと思います。
お金のことは置いておいても、ついたり消えたり、ということは、暖かくなったり寒くなったりで、寒い時は寒いので不快です。
そして、我が家のセントラルヒーティングは、とにかくうるさい。家中のダクトがつながっているので、1階が稼働していると、2階でもうるさいです。
セントラルヒーティングって、家中暖かくて快適なイメージでしたが、我が家においては、想像とは全然違っていました。家が大きすぎて、非効率的すぎます。
セントラルヒーティング以外に、我が家には暖炉が2つもあります。
1つはリビングにあり、現在はシルバニア置き場🐰

夫が暖炉を使いたがっているのですが、薪式のタイプで絶対に面倒。随分長いこと使われていなかったようで、使い方もよくわかりません。きっと暖炉が使えたら、心地よい暖かさで、ガス代もそこまで高くないのかとは思いますが、少なくともこの冬は使わないと思います。
(オーナーが薪が必要のない暖炉に変えることを一度検討してくれたのですが、予算オーバーだからやめたと言われてしまいました😢)
ということで、スポットヒーターを買おうか悩み中。早く暖かくなって欲しいです。


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