アメリカの図書館で借りた本 (2023/2/3)

2023/02/03

趣味のこと 読書

今日は、予約本が届いたので、図書館へ行ってきました。今日で2回目の訪問。

(サンディエゴの図書館は、予約本の取り置きは2週間)


初めてアメリカの図書館へ行った時の記事↓

日本にいたときは、週に1度図書館へ行き、自分用と子供達用と合わせて15〜20冊くらい借りていました。

今思うと、図書館で本を選ぶのは私の趣味の一つだったようで、選んでいる時間が楽しい☺ 

子供達用に借りた本は、娘は8割くらいは読んでいましたが、息子は1、2割くらいしか読まなくて(息子が自分で予約した本を読んでいた)、だからこそ、読んで面白かったと言われると、すごく嬉しいです。


アメリカでは、自分の本はeLibraryと漫画の予約のみなで、図書館へ行ったら子供用の本選びに専念。近所の図書館は小さいけれど、どんな本があるのかほとんど知らないので、今日は1時間かけて選びました。


今日借りた本は全部で16冊。


英語版の漫画

漫画は全て予約していたもの。1巻×5冊。

前回図書館に行った後、少女まんが、少年漫画のおすすめランキングを見ながら、アメリカの図書館にあるか検索し、けっこうたくさんあることが判明。

そんな中でも、「Good Job、私」と思ったのが、はたらく細胞の英語版があるのを見つけたこと!!


日本では、数年前に一番流行っていたようですが、うちの子供たちは昨年ハマりだし、漫画もアニメも大好きです。

日本語版のはたらく細胞は、たくさんシリーズがありますが、サンディエゴの図書館にある英語版は、オリジナル(?)と、Baby、Blackの3種類(たぶん)。3つのシリーズの1巻を全て予約してみて、今日はBabyだけ届いていました。

漫画は話し言葉なので、英語版の漫画を読んで、友達との会話に使えるようになったらいいなぁと思っています✨


息子用の本 (Grade5)

息子に借りてきてと頼まれていたDOG MANシリーズ2冊と、マジックツリーハウス1冊。

DOG MANは、現地校で、友達に「面白いよ」と言われて借りてきて、面白かったらしく、笑いながら読んでいました。「面白いから買って」と言われましたが、とりあえずは図書館で借りることにしました。

マジックツリーハウスは、息子は1年生の後半に日本で読んでいた本で、そんなに難しくなさそうだったので、試しに借りてみました。


娘用の本 (Grade3)

娘には絵本3冊と女の子のマナーブックを借りてみました。

娘はクマが好きなので、可愛いクマが出てくる絵本を借りてくると、だいたい読んでいました。簡単な英語の絵本なら、自分でも読むかも、と思って借りました。

Ooops!というタイトルの本は、マナーブックで、娘には難しそうですが、日本語のマナーブックが好きでよく読んでいるので、気に入ったら買ってもいいかなと思っています。


読み聞かせ用の本

子供が自分では読まなさそうな、でもそれなりに興味を持てそうな絵本を読み聞かせように借りてみました。

「I wonder why I Sleep」は、日本の「なぜ、どうして?」シリーズのような本。動植物の本は、日本でもよく借りて読み聞かせをしていました。

読み聞かせは、正直面倒で、娘が自分で本を読むようになってからは、だいぶ減っていましたが、また頑張ろうかなぁと思っています。小5の息子も、娘に読んであげていると、少し離れたところから聞いていることもあります。



以上、図書館で借りた本でした。

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