マイアミWBC観戦旅行記その3。WBC観戦のための、準備編です。
日本代表のスポーツ観戦は、家族全員が人生初。せっかく行くので、応援グッズを準備しました。
ユニフォーム
マイアミ旅行直前に、私の両親が日本から遊びに来てくれることになっていたので、日本で侍ジャパンのユニフォームを買って、持ってきてもらおうと思っていました。が、発売直後に完売で購入できず…😱諦めていたら、アメリカのMLBショップで、WBCの大谷Tシャツが発売されており、それを家族分購入しました。が、到着がまさかの決勝戦の日…😱😱
↓帰宅後に受け取ったTシャツ。

このTシャツ、家族4人分購入したはずでしたが、娘用のサイズを選択し忘れていたようで、3人分しか購入していなかったことが判明😨 旅行前に届いていたら娘が可哀想だったので、ある意味届くのが遅くてよかったです。
結局WBCのユニフォームを入手できなかったので、MLBの大谷とダルビッシュのユニフォーム&Tシャツを着ていくことにしました。
左から夫、私、娘用。


帽子
帽子は手持ちのもの。エンゼルスとパドレスの試合は何度も観に行くつもりなので、家族全員それぞれの帽子を持っています。その中から、厳選して以下の帽子を持って行きました。YSは息子のヤクルトの帽子。

キャップ以外に、息子は、去年エンゼルスの試合を観に行ったときにもらったカウボーイハットも持っていきました。少しだけかぶっていましたが、息子は会場で、自分のお小遣いでチームジャパンのキャップを買い、持参した帽子はほとんどかぶりませんでした。

バナーとうちわ

大谷翔平のうちわの裏は、SHO TIME HOME RUN。バナーは、色々なパターンで応援できるよう、お絵描き帳に書いて、めくって使えるようにしました。

けっこう時間をかけて作ったあと、手荷物についてWBCのサイトで調べたら、なんと応援グッズは5インチ×3インチ(12.7cm×7.6cm)以内と書いてあるではありませんか😱
その日やっていたメキシコ×プエルトリコの試合をテレビで観たら、大きなバナーを持っている人は全然おらず。
かさばる荷物を持って行き、没収されたら嫌なので、持って行かないことにしました。
でも、声を張り上げて応援するわけではない我が家、何もないのもアレなので、5インチ×3インチの小さなバナーを、出発当日作りました。娘も手伝ってくれました。
準決勝も決勝も、日本人はたくさんサイズオーバーのバナーやうちわを持ってきていたけど、没収されることはなかったみたいです。英語の小さな表記を読んでいる人なんて、きっとそんなにはいなかったのでしょう。そして、係の人達も鬼ではない。ああ、真面目な私がバカでした😭
でも、小さなバナーは荷物にならず、悪くなかったです☺
日の丸
手荷物について調べたときに、旗は5フィート×3フィートのサイズまでOKと書かれていたので、急遽、出発前日にアマゾンで日の丸をポチり。翌日午後10時まで到着予定ということで、出発までに届かないかもと心配しましたが、出発数時間前に無事届いて、持っていくことができました。
日の丸は、買って本当に良かったです。
そんなわけで、我が家は↓のような感じで応援していました。

本当は、観戦についてもまとめて書く予定でしたが、長くなってしまったのでこの記事は準備についてのみにしました。
ということで、WBC観戦編につづく。


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