本のネタ続きになりますが、今日はアメリカの小学校のブックフェアについてです。
本屋さん(or 出版社?)が学校に来て、本を販売。子供たちが通っている学校の場合は、Literatiという会社が来ていました。
親が一緒に行って買うこともできるし、子供がお金を持って行って買うこともできます。
子供達が通っている現地校では、個人面談ウィークの今週、始業前と放課後に開催されています。
ブックフェアが開催されていることは知っていたものの、私は図書館で本を借りることで満足しており、行く予定はありませんでした。
でも、火曜日のお迎えの時に、子供たちに「ブックフェア行きたい」と言われ、覗いてみることにしました。(ちなみに、子供たちはどこかのタイミングでブックフェアの会場に行っており、月曜日に欲しい本リストを書いて持って帰ってきました。)
会場は図書館。そんなに広い場所ではなく、本の種類は私が思っていたより少なめ。子供たちに人気のある本を厳選して展示しているようでした。
全ての本が、表紙が見えるように並べられていて、前日に行った図書館と比べると、選びやすい。しかも人気のある本ばかりだから、子供たちも欲しがるようです。



私は見るだけで満足したのですが、息子が「買って欲しい、絶対に読む」と言うので、購入させられました。(図書館で借りた本は、時間がないとか言い訳して読まないので、買って本当に読むなら買うのはOK。)




なんだか買わされた感があるペンは、買ってあげた本を1冊読んだらあげることにしました。
娘は、本を買って欲しいと思っていなかったのに、ペンが欲しくて、昨日の間にMy Little Ponyの本を読み切り、ペンをゲット!どれくらい理解できたのかは分かりませんが、真面目に読んではいました。
息子は…、いつになるか分かりません😑
現地校と補修校の宿題で忙しい子供達ですが、少しずつ英語の本も読むようになったらいいなと思います。
以上、ブックフェアについてでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿