【サンディエゴ観光】ラホヤ&カールスバッド- Life in San Diego

3月に私の両親がサンディエゴに遊びに来てくれていた時のおでかけ記録その2です。

両親とのおでかけ記録その1はこちら。

平日の2日間、子供達が学校へ行っている午前に、両親とラホヤとカールスバッドへ行きました。

ラホヤ＆ガイゼル図書館

サンディエゴ観光で、一番手軽で喜んでもらえると思っているのが、ラホヤコーブ。

アザラシの親子。12月〜3月が子育て期で、アザラシ親子の邪魔をしないように、ラホヤのチルドレンズビーチは立ち入り禁止。以前行った時よりも、赤ちゃんとお母さんのペアがたくさんいて、見ているだけで癒されました😍

アシカの大群。アシカは癒されるというよりは、迫力を楽しむ感じ。以前夫と行った時はアシカがサーフィンをしていましたが(こちら)、いつもやっているわけではないみたいで、この日は見られませんでした。

こちらはラホヤビーチ。ラホヤコーブからは車で10分くらい。ラホヤコーブにいた時は曇っていましたが、ビーチをお散歩していたらだんだんと晴れてきました。

ラホヤビーチのあと、ガイゼル図書館にも行ってみました。

ラホヤビーチとガイゼル図書館は、以前夫と行った時に書いたブログに詳しく書いています。

カールスバッド

カールスバッドは、サンデエゴの北にあるビーチ沿いの街。レオナルド・ディカプリオの家や石川遼のアメリカの拠点があるらしいです。

なぜカールスバッドかというと、渡米直後の1ヶ月ほど住んでいた街なので。両親と一緒に久しぶりに行ってみました。

↓懐かしの仮住い。

ランドリールームでの洗濯には苦労させられました。仮住まい当時、写真を撮っていなかったので、思い出にパチリ📸

仮住まいの時によく行っていたWinCoというスーパー。

入口近くはコストコのような倉庫型になっていますが、バルク売りではなく、普通のスーパーと同じようなサイズの物が安く売っていて、近所にあれば間違いなく一番行くであろうスーパー。でも、サンディエゴ近郊には2店舗しかなく、今の家からは遠いのであまり行っていません。

WinCoは、何と言っても量り売りコーナーがすごい！お菓子はもちろん、粉類、豆類、調味料など、数百種類はありそう。ピーナッツバターもその場で絞ることができるのですが、以前買ってみようとチャレンジしたら、機械が詰まっていて買えませんでした。

この日は、私はおやつと石鹸を購入。この石鹸は1ドルくらいでお気に入り。

母は、ばらまき土産用に、エコバッグを買っていました。ここのエコバッグは、Trader Joe'sのものより少し小さめで、使い勝手が良さそう。ただ、「WinCo? 何それ？」ってなるかも？

こちらはTrader Joe'sのエコバッグ(母が購入したもの)。私の世代なら、Trader Joe'sの方が喜ばれるかな？

WinCoのあとは、カールスバッドビーチへ。この時もあいにくの曇り空。

ランチは、アウトレットモール内にあるRuby's Dinerへ。アメリカンダイナー好きの我が家は、このダイナーもお気に入りの一つ(と言っても今回で2回目)。かわいい内装で、プラレールのような電車が走っていたり、飛行機の模型が置いてあったりして、子供も喜びそうなお店です。

あとは、近所のスーパー3軒へ行き、子供達の学校の送迎に付き合ってもらいました。

以上が両親とのおでかけ記録。

滞在期間が短く、サンディエゴ近郊のみのおでかけでしたが、両親は私たちの暮らしを見ることが目的だったので、どんなところに住んで、どんな生活をしているか見てもらって、安心してくれたかなぁと思います。

【サンディエゴ観光】ラホヤ&カールスバッド