5泊6日カンクン旅行⑤ 3日目前編 〜グランセノーテ&セノーテ・カーウォッシュ〜

2024/03/06

2024年 2月カンクン 旅行

カンクン旅行3日目の記録前編です。

のつづきです。よかったら①から読んでください。

3日目は1日ツアー第2弾。3つのセノーテでシュノーケリングできるツアーに参加しました(こちらのツアー)。


3日目 2月20日(火)
06:30 ホテル出発
07:40 朝食
08:40 グラン・セノーテ
10:30 セノーテ・カーウォッシュ
13:15 セノーテ・タクビハ
15:40 昼食
17:50 カンクンホテルゾーンのホテルにチェックイン
19:00 スーパーで買い出し
20:00 ホテルに戻る



AM 6:30 ホテル出発
この日の総移動距離は300km。前日のツアーと比べると半分以下の距離ですが、東京から福島市へ行くのと同じくらいの距離で、そこそこの移動時間なので、早めのピックアップでした。

夜は別のホテルへ移るため、荷物を全部持っての移動。

プライベートツアーなので、ピックアップとドロップオフは別の場所でもOKで、ホテル間の移動代がかからず便利でした☺


AM 7:40 Ty-Cozで朝食
前日のツアーの朝食で食べたサンドイッチが美味しかったので、もう一度行きたいとリクエスト。この日はカンクンから1時間ほどのプラヤ・デル・カルメンという街の支店へ行きました。

ここのサンドイッチは、30cmくらいのバゲッドを使っていてとてもボリューミー。前日はタコスも食べる予定だったので一人半分ずつでしたが、この日は一人一本ずつ食べました。(娘は食べきれず、残した分はおやつに食べていました。)

娘が特に気に入って、今まで食べたサンドイッチの中で一番だそうです。私もまた食べたい🤤


AM 8:40 グランセノーテ
グランセノーテは、カンクン近郊のセノーテの中で、おそらく日本人に一番人気のセノーテ。透明度が高く、光のカーテンが見られるのが特徴。
ガイドさんによると、グランセノーテは朝8時〜8時45分頃は日本人の団体ツアーで混んでいて、10時を過ぎると欧米人で混むそう。そして光のカーテンは、私たちが行った時期は9時頃からが一番きれいとのことでした。
ネットでは「朝イチだと透明度が高い」という情報がたくさんありましたが、シュノーケリングのフィンが禁止になったため、時間帯でそんなに透明度に差はないみたいです。

泳ぐ前にグランセノーテを歩いて見学。「グラン」という名前だから大きいのかと思っていましたが、そんなに大きいわけではありませんでした。

場所によって水の色が違って、上から見るだけでもすごく綺麗。ちょうど日本人ツアーの方が泳いでいて、私たちが着替えている間に帰っていきました。

このセノーテには30cmくらいの陸亀がたくさんいて、透明度が高いので上からでも泳いでいる姿がよく見えました🐢


10分くらい上から見た後、いよいよシュノーケリング。

グランセノーテは、頭から水シャワーを浴びないと入ることができません。到着時は寒いくらいだったので、どんなに冷たいかとビクビクしていましたが、準備をしている間に陽が登ってきてだいぶ暖かくなったので、思っていたより冷たくなかったです。

まずは家族写真を撮ってもらい、この後ガイドさんも一緒に泳いでくれて、セノーテ探検。ウェットスーツはツアー代に込みでした。

泳ぐ前は分かりませんでしたが、奥の方は鍾乳洞になっていて、その中を泳いでいきました。天井にはコウモリがいて、ちょっと気持ち悪かったです🦇

鍾乳洞から出ると、光のカーテンが広がっていました。

違う角度から見ると水の色も違いました。

↓ガイドさんがGoProで撮った動画。

水の上からの光景も、水の中の光景も、どちらも素晴らしい。

たっぷり1時間以上泳いだあと、ウェットスーツのまま次のセノーテへ移動。車が濡れてしまうのではないかと心配しましたが、私たちが車に戻るとウェットスーツのような生地のシートカバーがセットされていて、問題ありませんでした。


AM 10:30 セノーテ・カーウォッシュ
2つ目に行ったのは、セノーテ・カーウォッシュ。正式名はアクトゥンハ(Aktun-ha)ですが、昔タクシーが車を洗ったからカーウォッシュとついたそうで、その名前の方が有名。 

プールのように大きなセノーテで、子供が楽しめそうなので選びました。とても開放的で、水の色もきれい✨

このセノーテは、水中の水草がお花畑のように見えるのが特徴。でもちょっと枯れかけの時期だったのか、お花畑という感じではなかったです。

ガイドさんが潜って家族写真を撮ろうとしてくれましたが、ライフジャケットがあるとうまく潜れず…。透明度はグランセノーテとそんなに変わらないくらいでした。

飛び込み台があって、夫と息子は気に入って何度も飛び込んでいました。私も一回だけ飛び込みました。

このセノーテは広くて水深もあるため、ダイバーがたくさんいて、ダイビング講習を受けている人もいました。

私は寒くて1時間くらいで上がりましたが、子供達は飽きずに泳いでいて、多分2時間近く泳いでいました。

実はこのセノーテ、少し前からワニが1匹棲みついており、私たちが泳ぎ終わった後に他の観光客が水辺にいるワニを発見。ガイドさんから「ワニがいる」という話は聞いていましたが、泳いでいる時に水中で出会っていたら怖かったと思います。日に日に大きくなっているそうです。

子供達はここでもっと遊びたかったみたいでしたが、3つ目のセノーテがあるので、12時半過ぎに次に向けて出発しました。



長くなりそうなので、後編へつづく。

About Me

自分の写真
3度目の駐在妻生活
フィリピン→シンガポール→日本→アメリカ

このブログを検索

子供のこと

ブログ アーカイブ

QooQ