メキシコ旅行、3日目の記録前編です。
3日目はメキシコシティ中心部とテオティワカンを観光する予定でしたが、旅行の数日前にガイドさんから以下の連絡がありました。
去年から旅行運のない我が家。またしても不運😩 ただ、ガイドさんのおかげで事前に分かっていたし、安心感もありました。今年はやはり運は上向きです!
前日の観光の合間にもガイドさんは情報収集をしてくれて、この日は朝イチでテオティワカンへ行き、その後はメキシコシティ郊外の世界遺産の街へ行くことになりました。
3日目 2月17日(月)
06:30 ホテルを出発
08:00 テオティワカン
09:45 車で移動
10:05 ブランチ
13:15 チョルーラ観光
13:50 車で移動
14:35 プエブロ観光
15:40 早めの夕食
16:10 車で移動
18:30 ホテルに戻る
18:45 コンデサ地区散策
20:00 ホテルに戻る
08:00 テオティワカン
09:45 車で移動
10:05 ブランチ
13:15 チョルーラ観光
13:50 車で移動
14:35 プエブロ観光
15:40 早めの夕食
16:10 車で移動
18:30 ホテルに戻る
18:45 コンデサ地区散策
20:00 ホテルに戻る
AM 6:30 ホテルを出発
道路の渋滞を避けるため少し早めの6時半出発。
デモの影響で、この日は朝6時からメキシコシティ周辺の全ての高速道路が閉鎖されてしまいました。前日までは5つの出入口が閉鎖されるという情報で、開いている出入口を使う予定でした。通常メキシコシティからテオティワカンまでは高速道路を使って1時間ちょっとですが、この日は一般道で1時間半くらいかかりました。
テオティワカンに近づくと気球がたくさん飛んでいるのが見えました。
実は、私も気球に乗ってみたくて、ガイドさんに気球ツアーのことを聞いてみたのですが、ガイドさんはオススメしない、とのこと。というのも2年くらい前に事故があったのと、そもそもメキシコの旅行業界は利益優先で安全を徹底していない、というような見解でした。事故について調べてみると、親子3人とガイドが乗った気球が地上近くで炎上し、ガイドと子供は気球から飛び降りケガをし、両親は気球に乗ったまま火に包まれてしまったそう。怖すぎる。事故に遭う確率はかなり低いとは思いますが、リスクは取らないことにしました。
メキシコシティを抜けた後は渋滞はなく、1時間半ほどでテオティワカンの駐車場に到着。メインの駐車場ではなく、回る効率を考えて裏側の駐車場を利用したので、誰もいなくて一番乗りでした。
AM 8:10 テオティワカン観光
駐車場から入るとすぐに、ピラミッドがお出迎え。こちらは太陽のピラミッド側面。
遺跡の方へ行く前に、ガイドさんがマゲイ(学名アガペ)について説明してくれました。
↑これはアロエやサボテンではなく、マゲイという植物。ブルーアガベはテキーラやアガベシロップの原料。前日に食べたタコスが挟んであったのもこの葉っぱ。
↓ちょうど太陽が登ってきたところで、こんな写真が撮れました☀️
↓死者の大通りから見た月のピラミッド。
ガイドさんによると、テオティカワンの発掘当初はまだ考古学普及する前で、元の姿の復元ではなく、見栄え良く修復されたところがあるそうです。死者の大通りの両脇の建物は、元々は全てがここにあったわけではないのだとか。
↓太陽のピラミッドと月のピラミッドの間にあるジャガーの壁画。
↓月のピラミッド。ピラミッドは何年か前までは登れたみたいですが、今は登れません。残念。
↓入口3近くのジャガーの宮殿。中に入れたけど、我が家は外観を見ただけ。ブログを書くにあたって調べたら、中にはカラフルな壁画がいくつかあったみたいで、見に行けばよかったとちょっと後悔😓
テオティワカンを1時間半見学し、9時半頃次の目的地へ出発しました🚗
お値段は、ドリンクと合わせて$45(=900ペソ)くらいでした。
このレストランは、気球ツアーとセットになっている観光客向けのお店。気球ツアーについて調べているときに「洞窟レストラン」という文字を見かけたので、着いた時に「ああ、観光客向けのお店か」と正直がっかりしました。私はせっかくなら、ローカル向けのタコスのお店とかの方が良かったのですが、特に希望を伝えていなかったので仕方ありません。夫は「悪くない」と言っていました。
お料理が出てくるまで時間がかかり、11時頃レストランを出発しました🚗
以上、3日目前編でした。
つづく。










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