一時帰国中の福岡＆山口旅行記⑧、4日目の記録。最終回です。
4日目は、赤間神社と唐戸市場の活きいき馬関街へ行き、午後のフライトで帰宅しました。
3日目
05:45 唐戸市場
06:10 市場近くのお店で朝食
07:10 赤間神宮
09:55 活きいき馬関街
10:20 ホテルの部屋で昼食
11:45 ホテルをチェックアウト
13:30 山口宇部空港
16:00 羽田空港
06:10 市場近くのお店で朝食
07:10 赤間神宮
09:55 活きいき馬関街
10:20 ホテルの部屋で昼食
11:45 ホテルをチェックアウト
13:30 山口宇部空港
16:00 羽田空港
夜中に雨が降っていましたが、朝起きるとほぼやんでいました。ベッドで寝転んでいても関門海峡が見えて、WiFiが繋がらないお部屋でしたが、景色をのんびり見ているのも悪くなかったです。
2回目の唐戸市場と朝食
この日は、10時からの活きいき馬関街で昼食を調達する予定だったので、朝食を早めに取りたくて、6時前に唐戸市場へ。(私一人なら朝昼兼用でいいけれど、子供たちには朝食を抜くという選択肢はありません😂)
競りが終わったあとで、観光客もほとんどいない、閑散とした市場。
「それなら朝ごはんはふぐガチャがいい」と言う息子。(古銭ガチャで懲りてない😑)
市場を歩いていたら、↓のお店の方が「すぐ近くにお店があって、言ってもらえればすぐにお店を開けますよ」と声をかけてくれたので、そのお店に行くことにしました。
市場から徒歩2,3,分のところにあるUOHANA-KITCHENというお店。私たちが到着したら、市場で声をかけてくれた方が、開店準備をしていました。ありがたい！
私は娘と海鮮丼+天ぷらの定食をシェア。
後からこのお店について調べてみると、口コミもとてもよく、美味しくていいお店でした。
前日に滞在した門司港からも赤い建物が見え、せっかくなので行けたらいいなぁと思っていましたが、雨予報だったので天気次第でした。
朝食を食べ終えたのが7時頃で、雨が降っていなかったので、行ってみることに。唐戸市場からは、徒歩10分弱の距離。
早朝なので、誰もいませんでした。
赤間神宮からの帰りは海沿いを歩いて帰りました。
唐戸市場の活きいき馬関街
唐戸市場の活きいき馬関街(ばかんがい)は、金土日祝のみ開催される一般客向けの屋台イベント。
私たちは金曜日の10時に行ったので、お客さんも営業しているお店も少なめでした。
お寿司を一貫から購入できます。
ホテルに戻って、景色を見ながら早めの昼食(下関グランドホテルはチェックアウトが12時)。
お寿司は、2店舗で購入しましたが、口コミ通り柳川水産のものが美味しかったです。そして、揚げ物がどれも美味しく、私はカキフライしか食べていませんが、お腹に余裕があればもっと食べたかった！
2日間で、お寿司やお刺身を4食も食べ大満足！！
雨とお土産
12時少し前にホテルをチェックアウトし、ホテル前のバス停から空港シャトルバスに乗って宇部空港へ向かいました。(シャトルバスは、4月に調べた時には予約不要だったのですが、前日に時刻表をチェックしたら6月から予約制になったことが発覚。慌てて予約しました。でも変わったばかりだったので、予約なしの人も乗せてもらってました。)
12時過ぎにバスに乗り、バスに乗った10分後に大雨が降ってきました。飛行機が飛ぶだろうかと心配になるほどの大雨でしたが、空港に着いたら雨足は弱くなり、飛行機は定刻通り出発してくれ、夕方自宅に戻ることができました🙌
私達が福岡＆山口にいたのは6月27日〜30日。ほとんど雨予報で、28〜30日は大雨も降ったのですが、傘をさしたのは2日目の宗像大社くらいで、あとは奇跡的に傘をささずにすみました。
↓6/29の天気予報。
帰宅した翌日からは、九州＆山口県で線状降水帯が発生し、災害級の大雨が降り続きました。ニュースを見たら、山口県宇部市が取り上げられていてビックリ👀 1日ずれていたらきっと帰れなかったので、何事もなく帰ることができよかったです。
6月はまだ台風はないだろうと安心して旅行の計画を立てましたが、私達が帰国する少し前に台風も来ていたし、異常気象は観光客にも大きな影響を及ぼしそうです😖
最後に、旅行中に買ったお土産のご紹介。
旅先では、あまりお土産は買わないのですが、今回は私にしてはたくさん購入(子供たちはけっこう買う)。写真上の方の乾物類は、唐戸市場で購入した物で、半分はアメリカに持って帰る予定です。
以上、福岡＆山口旅行記でした。
3泊4日にしては長いブログになりました😅
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