9泊10日アメリカ&カナダの氷河系国立公園巡り⑪ 7日目後編 〜ウォータートン・レイク国立公園〜

2024/08/28

2024年 7月氷河系国立公園巡り 旅行

アメリカ&カナダの氷河系国立公園巡りの旅、7日目の記録後編です。

のつづきです。よかったら①から読んでください。番外編もあります。

⑩ではカルガリーで食料の買い出しをしたところまで書きました。


PM 3:00 Claresholmで休憩
カルガリーからウォータートンレイク国立公園までは車で3時間くらい。

このあたりは広大な菜の花畑がたくさんあり、一面黄色ですごく綺麗でした。カナダは世界第2にの菜種生産国だそうです。

ロードトリップでは夫が1人で運転なので、こまめに計画的に休憩を取るようにしており、中間地点のクレアズホームで休憩。Claresholm & Kitchenという韓国系バブルティーのお店へ行きました。小さな町の人気店。

我が家は、普段あまりカフェで休憩することはありませんが、長旅なのでたまにはお財布の紐を緩めます。カリフォルニアと比べれば安いしね😆 かわいいお店で、店員さんはフレンドリー😃

いつもはみんなでシェアするドリンクも、たまには1人一つずつ。案の定お腹いっぱいになり、夜までお腹タプタプでした😅 

休憩の後は1時間ほど車を走らせ、ピンチャー・クリークという町のウォルマートで、残り数日分の水と追加の食料を購入。残り3泊は国立公園内に宿泊なので、水を多めに買ったのですが、結局余って空港で捨てました😞


PM 5:00 The Waterton Park Front
ウォータートン・レイク国立公園へ入る前のビューポイントその1。


PM 5:15  Maskinonge Overlook
ウォータートン・レイク国立公園へ入る前のビューポイントその2。


PM 5:25 Kootanai Brown Viewpoint
ウォータートン・レイク国立公園へ入園後のビューポイントその1。


PM 5:35 Driftwood Beach
ウォータートン・レイク国立公園へ入園後のビューポイントその2。

丘に立っているお城のような建物は、Prince of Walesという名前のホテル。ウォータートンレイク国立公園のシンボル。

イギリス文化が根付いているカナダでは、お城のようなゴージャスなホテルで優雅なアフターヌーンティーを楽しむのが人気みたいです。我が家は、遠くから眺めただけ😂


PM 5:50 ウォータートン・レイク国立公園ビジターセンター 
ホテルへ行く前に、街中にあるビジターセンターへ。翌朝は早めに出発で寄れないので、クローズ前に行けてよかったです。

ここでも子供達はXploersプログラム(ジュニアレンジャーのようなもの)の冊子をゲット。カナダの国立公園で3冊もらいましたが、1冊も手をつけず…😑

ビジターセンター内の展示を少し見て、ホテルへ行きました。


PM 6:10 ホテルにチェクイン 
この日のホテルはBayshore Inn & Spa。ウォータートンレイク国立公園にはいくつかホテルがあり、ランドリー付きだったので選んだホテル。

お部屋は広くて快適でしたが、階段横の部屋で、他の人が出入りするたびにドアの閉まる音がうるさかったです。


PM 6:50 街を散策
洗濯&夕食調達で、ホテルの周りと街を散策しました。

↓ホテルの敷地内にあったブランコ。

宿泊したホテルは湖の目の前に建っていて立地は最高。夕方は涼しくて、湖に入れなくて残念でした。

ホテルのすぐ横には、ウォータートンレイク国立公園のパークサインがありました。

ウォータートンレイク国立公園とアメリカのグレイシャー国立公園は、国境を跨いだ世界で唯一の国際平和自然公園。両パークには、カナダとアメリカの国旗が立っています。ウォータートンレイクでボートに乗って、アメリカ側へ行くこともできます(往復するならパスポートは必要ないらしい)。

夫と私の2人でホテルの周りの散策した後、子供達を連れて街の散策。夕食を食べようと思っていたレストランは19時閉店で間に合わなくて、数少ないお店の中から、どこにしようかウロウロ。街を一周して、Wienersというホットドッグのお店でテイクアウトしました。

ホットドッグ、フライドポテト(ジャガイモ&さつまいも)、プーチン(フライドポテトにグレービーソースとチーズをかけたカナダ名物)を購入しました。
ホットドッグもポテトも美味しくて、結構ボリュームがあって、アメリカドル換算で30ドルくらい。国立公園内ということを考えるとかなりリーズナブルな値段でした!

23時頃まで部屋の外のドアの音がうるさくて、この日はみんな遅めの就寝となりました😴



以上、7日目後編でした。
つづく。


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