フロリダ&カリブ海クルーズ10日間の旅、クルーズ7日目と下船の記録です。
クルーズも終盤、7日は1日航海日、8日目は午前中早めにマイアミで下船しました。
クルーズ7日目
実質クルーズ最終日の7日目。特に予定はなく1日のんびり過ごしました。
この日も子供達は朝はゆっくり寝ていたので、夫と私の2人で6時台にスタバへ。(前夜に時計を1時間戻していたので、感覚的には7時台。)
スタバと同じフロアのバルコニー。
朝食の後は子供達がスタバへ。娘も自分でオーダーできました👏
この後は写真がほとんどなくて記憶は曖昧。午前中に夫と私はジムへ行き、私以外の3人はスライダーをやりにプールにも行きました。
最後のランチは、初日のお昼に食べた麺が食べたくてガーデン・カフェへ。
午後は船内でお土産を買ったり、スタバに行ったり、卓球をやったりして過ごしました。
↓船中央の吹き抜け部分。ここでお揃いの服を着て家族写真を撮っている人達がたくさんいました。
↓レストランの予約時間までラウンジでゴロゴロ。最後の夜のラウンジは閑散としていました。
クルーズでの最後の夕食は、有料レストランのFood Republicへ。
元々シーフード地中海料理のレストランを予約していましたが、西洋料理ばかりで飽きたので、前日にアジア料理のFood Republicに変更しました。これが大失敗😩
このレストラン、他の有料レストランと比べるとすごくカジュアルで、サービスがとにかくイマイチ。メニューを持ってくるのも遅ければ、料理を出すのも遅く、ウェイターに聞いても「準備してる」と笑って言うだけ。
我が家はディナーパッケージを使い、メニューから1人4品ずつ、合計16品選んでいいと言われましたが、炭水化物多めのメニューで4人で10品でも多いくらい。無理やり12品くらい頼んだけれど、もう無理と思ってそれ以上注文するのはやめました。
Food Republicは西洋人には評判がよく、アメリカの寿司屋みたいなメニューを期待していましたが、日本、韓国、タイ、インドネシア、マレーシアをごちゃ混ぜにした料理。まずくはないのだけれど、なんか微妙な味。
これが無料レストランなら全然許せるのですが、4人で追加で1万円以上払っているので、日本人的にはありえない、と思ったレストランでした。
夫曰く「アジアの食文化を冒涜している💢」とのこと。夫は、この旅行中でFood Republicの食事が一番最悪な思い出だそうです。(私はもちろん、行きの飛行機とiPhoneをなくしたことの二つが最悪な思い出。)
せっかく1日のんびり楽しく過ごしていたのに、Food Republicのせいで後味の悪い日になってしまいました😞
クルーズ8日目
クルーズ8日目はいよいよ下船する日。
色々あったけれど、長すぎず、短すぎずで、名残惜しいこともなく、さっぱりとした気持ちで朝を迎えました。(クルーズのレビューを見ると「降りたくない」と書いている人がすごく多い。)
予定より早く朝5時半前にマイアミに到着。↓前に停泊していた船は初日と同じ船でした。
下船の方法は、事前に10くらいの下船の時間枠が設定され、自分が降りたい時間帯専用の荷物タグを前日にもらって、スーツケースにそのタグをつけ、前夜22時までに部屋の前に荷物を出しておきます。当日は自分の時間帯になったら順次下船できました。
早めに降りたい人は自分でスーツケースを運ばないといけませんが、前夜に荷物を出す必要はありません。
私たちは、スーツケースを運んでもらえる中で一番早い時間帯の8時半〜9時の時間帯を選んでいたのですが、これもまた失敗😵 スーツケースは自分たちで運んで、朝イチで降りるべきでした。でも、そんなことは経験しないと分からないので仕方ありません。
朝起きてスタバへいき、ガーデン・カフェで朝食をとり、8時頃下船時の待機スペースへ行きました。
↓7階のレストランThe Localが下船の待機場所。ここからシアターを通って、フロアを半周して下船しました。
↓8時35分頃にはターミナルに降りていました。
↓ターミナルの1階にスーツケースがずらっと並べられていて、自分のスーツケースを探します。その後入国審査。
入国審査を通過すると、行きにUberを降りたところに出ました。ここがすでに大混雑で、朝イチで降りなかったことを悔やみました😣
そして、下船後も不運は続きます😭
ターミナルからの移動手段は、タクシー、Uber、無料のトローリーバスがあり、最初はトローリーに乗ろうと考えていましたが、雨が降っていてバス乗り場まで移動するのが大変なので、Uberにすることに。
夫がUberを呼ぶとすぐに配車されたのですが、配車されたドライバーが大ハズレ。クルーズターミナルに近づいてきたと思ったら道を間違る、というのを3回繰り返し、20分以上時間ロス。3回目は「ありえない、向こうからキャンセルしてもらおう」と思い電話をかけたら、電話には出ずに、勝手に私たちを拾ったことにされて、料金を徴収されてしまいました😠 その後も電話はつながらない。
本当に腹が立ちましたが、タクシーの列が短くなっていたので、とりあえずタクシーに乗り、タクシーに乗ってからアプリでヘルプセンターにクレームメッセージを送ったら、割とすぐに返金してもらえて、ひとまずは落ち着きを取り戻してタクシーを降りたのでした。
クルーズ編はこれで終了。
旅行最終日の記録につづきます。




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